「彼はとても頑張ったと思うが、F1に留まっているチームよりも去っていったチームの方が多いという事実からして、そういう独立チームが継続していくのがいかに難しいか分かるだろう。最初はとても有望そうに見えたし、彼らはかなりいい組織を持っているようだった。最後の最後まで、彼らは全力を尽くしていたと思うし、日本や様々な人々から大きな支持を集めていただけに、今参戦を止めなくてはならないのは残念なことだ」

やっぱり、いいチームだったんだよ!SAF1。
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F1チーム首脳陣、新たな参入者の可能性を示唆(AUTOSPORTS WEBさんより)
2008年05月12日
スーパーアグリF1が撤退し、代わりの参入チームを引きつけたかもしれないカスタマーカー案が立ち消えたことで、パドックには悲観的な空気が漂っているが、トヨタのチームボス、ジョン・ハウエットは、F1には今後また新しい参入者があるのではないかと考えている。
「サーキットを見れば、グランプリの需要は供給より高いと思う」とハウエットは語った。「たくさんの国々がグランプリの開催権を求めて入札に加わっているし、西ヨーロッパは全体的に経済が低迷しているけれど、インドは急成長している市場だ──そして、そういった国々にはとても強固な経済力があり、そこからF1に参入するチームが現れる可能性があると思う。F1は技術的に挑戦しがいがあるし、そういう支援者や参入者候補たちがF1をどう見るか、F1からもたらされる利益をどう見るか、ということにかかってくるだろう。だが、私は参入に興味を持つ会社──特に重要なのは、資金力のある会社だが、そういうものが現れるだろうと信じている。そして、新しく加わるマニュファクチャラーもね」
メルセデスベンツのノルベルト・ハウグは、将来の参入の予想についてもう少し慎重だったが、ホンダのロス・ブラウンはハウエットの見方に賛成であることを認めた。
「プライベーターが参入するのは非常に難しいと思う。投資や施設が必要だからね。しかし、現時点で多くのマニュファクチャラーが存在できているからには、将来、ほかのマニュファクチャラーが存在できない理由はないだろう。特に、拡大しつつあるF1の市場においてはそうだ」とブラウンは述べた。
「様々な国々でF1が根づき始めているので、将来、その方向からは多くのチャンスが得られるだろうと思う」
一方ハウグは、“ナイスガイ"の鈴木亜久里代表とチーム全員が見せた熱意に敬意を表したが、独立チームがF1に参入するのがいかに難しいかを強調した。
「この件に関しては、彼らがいい人たちであり、いいドライバーであり、熱意に満ちていただけに、特に残念だ」とハウグは語った。「彼はとても頑張ったと思うが、F1に留まっているチームよりも去っていったチームの方が多いという事実からして、そういう独立チームが継続していくのがいかに難しいか分かるだろう。最初はとても有望そうに見えたし、彼らはかなりいい組織を持っているようだった。最後の最後まで、彼らは全力を尽くしていたと思うし、日本や様々な人々から大きな支持を集めていただけに、今参戦を止めなくてはならないのは残念なことだ」
「さらに別のマニュファクチャラーが参入してくるのは、ありえないことではないし、そのチャンスはあるかもしれないが、昨今はF1に参入するのが難しくなっている。マニュファクチャラーたちが関わっており、そのチームが存在するおかげでね。マニュファクチャラーのほとんどは、それぞれ独自のチームを持っていて、それはF1にとっていいことだが、今後完全な独立チームはF1に参入するために非常に高いハードルを跳び越えねばならないと思う。不可能ではないが、私の見る限り、あまりありそうもないことだ。今後何カ月か、何週間かのうちにはね」
「プライベーターがF1に参入しようとするなら、今は財政的にとても厳しいと分かるだろう」とフランク・ウイリアムズも同様の意見を述べた。「スーパーアグリの問題は、とにかく資金が見つけられなかったことだろうと思う。私たちは日本人ドライバーを走らせているが、それでも彼に対する日本からのスポンサーマネーは全く得られていない。チームをひとつ作るよりも、私たちのスポンサーになる方がずっと安上がりなはずだがね」







































